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B.グリーンハウス、J.シュタルケル、R.ロストロポービッチの3人のオールドマスターによる講演会が開かれました。言葉が聞き取りにくく、細かい表現は忘れてしまいましたが、これはそのうち活字になることを期待しましょう。
続きを読む "ICC:マスターによる講演会" »
世界各国からプロアマ問わずたくさんの人が集まった神戸で、それほど目立たないけれど画期的なこともあったようです。それは、桐朋と芸大のチェロ科の学生が仲良くチェロアンサンブルをコンサートで披露したこと。
続きを読む "ICC:画期的なこと" »
とってもきれいな盛りつけで外国から来た方もパチパチ写真を撮っていました。初日は、コックさんが何人か出て目の前でステーキを焼いたり、ピザを焼いたりのパーフォーマンスもありました。会費だけでこんなことができるはずはなく、トヨタ、サントリー、ヤマハ、ルフトハンザ等々のスポンサーのおかげでしょう。何しろ夜のコンサートは、2日間続けてオーケストラを入れてチェロ協奏曲など盛りだくさんの演奏したり、全く、豪華豪華!
本番前のひととき。見渡す限りチェロ。危なくて歩き回れません。というより立つのも大変(^^)
クリニックとはアマチュアチェリストの公開レッスン。何の曲を弾こうと、指導内容は基礎的なことが多いのですが(^_^;)、私のようなへたっぴには何度言われてもためになる(何度言われても忘れる、できない)ものです。それと同時に、今回は強く感じましたが、プロの方の指導にも個性があり、人間性が表れているなぁと思いました。 初日は、倉田澄子さんのチャーミングな指導による、バッハの無伴奏第1番のプレリュード。
続きを読む "ICC;クリニック1「バッハ」" »
国際チェロコングレス(ICCと略)のマスタークラスのレッスンの一部をご紹介します。 同時刻に2クラスなので、どちらか1つを選ばなければなりません。初日は、ブラームスのソナタ第1番、第1楽章を聴きました。
続きを読む "ICC:マスタークラス1「ブラームス」" »
最後のお別れパーティ。シュタルケル、ロストロポービッチ両氏のツーショットを撮影しようとこの有り様。乾杯の音頭を取ったロストロさん、ワインを立て続けに3杯イッキ飲み。
続きを読む "国際チェロコングレス・お別れパーティ" »
今日はインターナショナル・チェロ・コングレスの最終日、いよいよ1000人のチェロによるコンサートです。指揮はロストロポービッチと大友さん。国内外の名だたるチェリストが前列、次列にずらーっと並び、その後ろにアマチュアチェリストや音大生、老若男女がずらーーーっと
続きを読む "いよいよ1000チェロ本番" »
ビューラウンジ貸し切りのチェロサロン(動画) 毎日スケジュールがぎっしりで、レッスンの様子などは後ほど詳しく紹介するとして、この動画は昨晩10時から開かれたお楽しみタイムの様子の一部です。サイレントチェロを使って遊んでいます。この後ちょっと噴飯物の出し物があったのですが、それについては書かないことにします。(^^)
続きを読む "国際チェロコングレス・速報?" »
神戸に来て3日目の朝を迎えました。チェロ三昧の毎日。知り合いのチェリストにもたくさん会えて楽しいです。が、何故か私のネームプレートを見て「あ、ペンションセロだ」とかこそこそ教えあっている人たちもいて、本名しか書いてないのにどうして分かるのか不思議。そういう場合、もしブログとかリンクしてる人、作ってるけどリンクしてない人は、声をかけて下さい(^^)
続きを読む "国際チェロコングレス" »
リンク: LifeDriveもうすぐリリースされるPDA。ながらくPalmを愛用してきましたが、Clieに移行しようとしている最中、こんなものが!無線LAN内蔵、Bluetooth対応、4GBのハードディスク使用で、パソコンのデスクトップからドラッグ&ドロップでファイル操作可能、デジカメなどのSDメモリーカードを内蔵HDにコピー可能、おまけソフトも充実・・・う〜むなかなか理想的・・・でもHDじゃぁ電池の持ちが問題だなぁ
続きを読む "Palmの新機種" »
ほとんどさらわないままレッスンに行ってきました。前の晩約1時間触っただけ。 で、最初は、そういう時は、すぐに弾かずにまず、ゆっくりと指並べ、半音づつゆっくりと全弓で第1ポジションで音出し。それから、これまたゆっくり音階練習。弾いていて思いましたが、指並べをゆっくりやるというのはかなり良いですね。ずっと練習していなくても弾ける指になってくる感じ。つまり、ストレッチ効果。ものはついでで、4オクターブの音階練習。
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