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  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2008-01-11

コメント

いつも参考になります。
「よい音で弾きたい」と思うきっかけの1つは、たとえばテレビなどのバックでチェロの音がして、あーチェロの音っていいなあ…どうしてじぶんはあんな音が出せないんだろう?と思うときですね。ある意味「初心にかえる」瞬間かも知れません。
もう1つは、目標としていた曲が一段落したときでしょうか。
プレリュードでもエレジーでも何でも「曲」に憧れているときは、バタバタ、カスカスでも「なんとか弾ける」ことに一生懸命になるし、そこに喜びがあるけど、それが一段落すると「音」が気になってくる。
「曲」←→「音」
と振り子のように行ったり来たりしながら階段を上っていくのかなあ…とさいきん考えています。
(といいながら、次の曲を模索中です)

yoshiさん こんばんは
曲を追いかけてるときは音どころではない・・ってことはありますね。繰り返し弾き続ける事が大切なのかも。大体yoshi さんのやってるのって、名曲ばかりなんだから(^_^)「あがった」てのは、これからスタートと同じでしょう。演奏はこれから。聴く人を意識しないとね。でも、楽しみが広がりますね。今一番楽しいときかも。

道具のよさが上達への大きな手助けをしてくれる、というのは昨年身にしみて感じました(前の弓では発表会でプレリュードを弾くことはできなかったと確信してます)。
次は楽器・・・といいたいところですが、こうもマーケットが低迷していると、難しいですね〜〜(苦笑)。
でも気に入った音色の、自分なりに弾きやすい楽器だったら、チェロを弾くのがもっと楽しくなるでしょうね。
フンパツして買ったお気に入りの服を着ると歩くのも楽しく、自然と背筋も伸びるのと似てるかのかな・・・?

まかべさん こんばんは
弓を良くすると本人が喜ぶ、楽器をよくすると周りが喜ぶ・・でしょう(^^)

はっ! としました。
私が自分のチビちゃん楽器も少しは良い音になってきたと思うのは調弦しているとき、開放弦の練習しているときです。
さらに極簡単な曲を音、弓を気にして弾いている時です。
少しでも難しくなると気付かないままに力が入っているわけですね。
私の場合は顔にも o(><)o 

やはり暗譜できて弓を見つめて弾ける曲は貴重な訳でスタートラインについたと思って引き続けましょう。
それには飽きない曲が必要です。

こもさん こんばんは
「飽きない曲」ってこもさんの場合、何ですか?
クレンゲルのコンチェルトピースの第2楽章なんて、音色を作るのに良い感じですね。有名な小品は結構難しいですから。小細工しがちになるし。
右腕は棒のようにして手首は決して使わないように弾く・・するとアップボーで特に太い良い音がしますね。この曲で私はそのことを実感しました。

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