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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2009-03-16

コメント

こんばんわ。
合宿はうかがえなくて残念でした。
録音聴かせていただきましたが、良い感じですね。
「斉奏」というのもアリなのですね。なるほど。

記事にある、
>例えば、手をぶらぶらふってみて と言われて、何も考えずぶらぶら振る時の速さが自然なビブラートの速さなのかも
に、目からうろこでした。
自分の右手を指板にみたてて軽く指を置いてやってみると結構やわらかいゆったりした動きができるのに、いざ指板を、弦を押さえると、とたんに硬直してしまうんですよね。

斉奏と言うのも曲によっては良いと言う事が分かりました。詩や物語には「群読」と言うのがありますが、それと同じで、チェロのような倍音の豊かな楽器で、それぞれ個性的な音がする場合、すこしアレンジして、ソロの部分、2本の場合、全員で、と工夫したら、弱点も補って結構全員が気持ち良い演奏になるかも。で、この曲をそういう形で作ってみたいと思います。今度は是非一緒にやりましょう。

> 習い始めて3ヶ月くらいで、とりあえずビブラートは自然にできた。

これ、以前もうかがってうらやましく思いました。今でもgoshuさんの音、すばらしいし。
思ったのですが、「自然に」といってもその頃見たり聞いたりしていた「お手本」がすごく良かったからということはないでしょうか?先生とか、演奏家とか、その方が弾いていた特定の曲とか?

yoshiさん こんにちは
 ビブラートや音色は私としては不満足なのですが、特に3の指のハイポジションは情けない音しかしないしビブラートもきれいじゃない、指が硬いと言うしかないのでしょうが・・
 「お手本」は関係なかったと思います。曲はちょうど、鈴木の「ユダスマカベウス」だったと思います。だから大したビブラートじゃないんですが、とりあえず、でした。
 本当に、こういうと怒られるでしょうが、どうして出来ないのか分からない。
 よい音、と言うのは、基本的に発音がしっかりして、ロングトーンの練習をしていれば誰でもそれなりになる、と思います。だからその基礎練習をやっていれば必ず良くなる。
 でも、ビブラートは、練習法が言われているのにどうしてだろう、と。すぐ出来ないからと練習をあまりやらないで弾いてしまっているのかも・・・。??
 波形ソフトみたいなものを使ってやってみたら目で見てその変化が分かって早く習得できるかも・・。
 なんとかしたいですね。どうしたら出来るようになるのか今年は重点的に研究してみたいです。良いのがあったら教えて下さい。

ここんところ毎日指板をこすっております(笑)。

ビブラート・・・うちの先生いわく、「できる人はいきなり初めからできちゃう」んだそうです。goshuさんはそのくちだったんですね。ホントうらやましい〜。
今度ビブラート・ワークショップやってください☆

まかべさん こんにちは もう少しですね。

 あれ?まかべさんはすこしは出来るけどムラがあるっていうタイプでしたよね。さぼらないでなるべくかけるようにする、というのでいいのではありませんか?ビブラートが出来ないって言う人の中には、曲中時々しかやらない、やれば出来ているのに って言う人がいますよね(多分そばで聴いてる人が分かる。本人は駄目だ駄目だと思ってる)。これは訓練だから、やろうと思わないと出来ませんね。嘘でも何でもやっていれば段々力が抜け、やりやすいように筋肉が働いてくれるのではないでしょうか。

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