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  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2010-06-02

コメント

詳細な記事、ありがとうございます。ご一緒させていただきました、ナイトウです。
丁寧な、かつわかりやすい解説で、確認できた点、多々でした。昨日早速挑戦してみましたが、どうもペグを動かすのに、ボウイング同様、別のところにかちかちに力が入って、上手く動かすことができませんね。やっぱり……と折れそうになっていたところでしたが。goshuさんの記事に元気づけられて(?)とにかく慣れろってことですね……がんばりま〜す。

ナイトウさん こんにちは
 ペグは動かさないでいると本当に使いにくいものになってしまいますね。昔は、硬すぎるとクレヨンを、緩すぎると白墨を塗ったりしたものですが、あれはあんまり良くないみたい、綺麗に掃除して、ともかくぐりぐり回してなじませる方が良さそう。で、やっぱり職人さんに調整してもらうのが一番かも。面倒ですけど、1度やれば済むことですから。

初めまして。

goshuさん
> ピアノの響きと合わない事がありま
> す。そこで、音楽全体のためにチェ
> ロ族は妥協して、G線、C線をホンの
> 少し高めに調弦するなどのことをし
> ます。

やはりそうなのですね。まかべさんの
ページで「5度調弦をしてCを低い状
態のままで使う」というような内容の
ことが書かれていたので、「じゃ、ピ
アノと合わなくなるのでは?」との疑
問が涌きました。普段、私は、フラジ
オでA線から調弦するときにD線は私
の識別限界程度に高く調弦してきまし
た(D→G,G→Cも同様)ので、私は
まずいことをしていたのか?と疑問に
思いました。

はじめまして。
このブログは毎回読ませて頂いています。
goshuさんの鋭い切り口に、コメントを書くと大怪我しそうで遠慮していました。

調弦、試してみました。ペグでの調弦は初でしたので感動しました!
調弦方法等を詳しく公開して頂けると本当にありがたいです。

私の先生は、仕上げてきたのを見ますという先生なので、CD、DVD、youtube、ブログ等を駆使してレッスンに臨んでいます。だから、練習曲や小曲等は、見てもらう3ヶ月先からはじめないと間に合いません。
最近、先生の指導姿勢に疑問を感じ始め、深く悩んでいるところです。

調弦も、時間が無いからという理由で、買う時に一度ペグで調弦済みであれば、毎日練習していれば、大きく狂う事は無いはずなので、ペグは使わず、アジャスターで調整すれば良いと言われていたので、その通りにしていました。

まかべさんのブログを見て羨ましいと思っているところに、詳細を公開してくださったので、願いが叶ったかのように嬉しく思いました。

また、楽しみに拝見します。


さくらさん こんにちは
 「鋭い切り口」というのは誤解です(^^;)書き方に配慮がなく乱暴なだけです。持って回った言い方が面倒なので、誰かを傷つけたり誤解されるのを承知で、長くつきあえば分かると、えいやっと書いているわけです。気楽にコメントを書いていただければ嬉しいです。斬りつけたりしませんから(^_^)
 「ペグでの調弦で感動」って真理に出会ったわけですね(^_^) そう、感動ですよね。絶対的に美しいものを知ったわけですから(^_^)

 さて、レッスンの先生についての疑問や悩みは多くの人が持っていると思います。と言うか、近頃チェロブームで「先生」が急増したのも原因だと思いますし、こんなに大人が沢山始めると先生も戸惑うと思います。色んな人の話を聞いていると、私が教えた方がよっぽどいいぞと思ったりするケースも稀にあります。(私は教えられませんが)大人には大人の教え方がありますよね。
 もし疑問があれば、どこかに書いていただければ、その問題点について「解説」をすることは出来ます。先生の言っていることはこういう意味である。しかし、本当はこう教えるべきだ・・とかなんとか。そういうコーナーを作りましょうか・・・。先生を替えるってことも大きな問題ですよね。でも、間違っていなくても、相性が悪いのに我慢することもありませんし・・・

ご心配頂きありがとうございます。
発表会が8月の初めにあるので、とりあえずそれまでは、様子をみます。でも、いずれ別の先生にすることになるかもしれないと感じています。
まずは、練習!「上達すればおのずと道は開けるby goshu」の名言を頼りに地道に努力します。分からない事が出て、自分で解決できそうも無い時、コメント欄に書き込むかもしれません。その時は、宜しくお願いします。

調弦は、ペグを動かす時、グキッと木の割れるような嫌な音がした後、弦が緩み、巻きなおす時、反対の手の指の腹で、弦を触り、張りが感じられてから、音出しをしました。
ここぞ!というところでぺグを持つ手を止めても、1~1.5度下がってしまいます。繰り返すうち0.5度下まで縮められます。運がよければ、0.3度(この言葉は無いかもしれません)下でとめる事が出来ました。
後は、弦が切れないように祈りながらペグを回すか、アジャスターで調整するかです。
どちらにしても、音が交じり合う瞬間がたまりません。1弦ごとに合わせても同様の満足感がありました。
でも、弦が切れる怖さがあります。
実際には、構えながらの作業なので、弦が切れても、自分の方に飛んでくる事はなさそうなのですが、今度は財布のほうが心配なもので。。
ただ、この調弦は病みつきになりそうです。
スリルと興奮ですね。

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