杜甫の詩の漢字5文字も見る影もなく直されるが、仮名も同様。当たり前、「書き損じの裏側を使って、こういう練習をなさい」とジグザグを書くこと、のの連続を書くこと、丸を書くこと、等々、まだまだ古今集とかの文字を書くのは早いと言うことか。チェロで言えば開放弦のボーイングを2週間くらい毎日やれと言われるようなもの。
しかし、仮名文字は日本人の発明で、最も日本らしいものとも言える。仮名は難しいからイヤだとこれまで書かなかったのだが、先生に言わせれば、何が好きだの苦手だのという前にともかく6書体くらいは書けるように。書けもしないのに好きも嫌いもないでしょ。というわけで、やってみるとこれは楽しい。日本人ならではなのか、気分が良い。なんだか日本人になったみたいな?気持ち。これは収穫だ。
しかし、仮名文字は日本人の発明で、最も日本らしいものとも言える。仮名は難しいからイヤだとこれまで書かなかったのだが、先生に言わせれば、何が好きだの苦手だのという前にともかく6書体くらいは書けるように。書けもしないのに好きも嫌いもないでしょ。というわけで、やってみるとこれは楽しい。日本人ならではなのか、気分が良い。なんだか日本人になったみたいな?気持ち。これは収穫だ。
柔らかな線の仮名文字ってとても美しいですよね。
墨でかいたものはまた格別な感じです。
まずは筆先を自由に動かせるようにということなのでしょうか?
私も日本人になりたいです。。。^^
投稿情報: chacha | 2010-07-06 12:24
chachaさん こんにちは
ホント、嘘でも雰囲気だけでも書くと気持ちよいですね。そのうち今は殆ど読めない文字も自然に読めるようになるそうだし。
要するに手首や小手先を使わず、手を机の上を滑らせるように自由に動かせるように訓練するのだそうです。おおらかにたおやかに
書道はホントに素晴らしいですね。先輩達の書を見ているとホントにうらやましい。でも、まだ若いからなんとかなるでしょう(^_^)
投稿情報: goshu | 2010-07-06 16:46
ゴーシュさん
書道の方は如何ですか?
これから寒くなる山中湖で静かに硯にむかう
時間を私も作りたいものです。
あっ!それよりもフルートの先生よりロンドントリオの
課題がでました。
チェロパートをお願い出来ませんか?
投稿情報: 童夢の妻 | 2010-10-26 09:12