« 2011年11 月 | メイン | 2012年1 月 »
望年会の2次会で,ある人から「goshuさんて優しい美しい音楽が好きなんですね。それを美しく演奏しようとする」そりゃそうだなぁ。チェロらしい音、って言っても一般的にどんな音なのかよく分かりませんが、前から好きな音は、フランスのチェリスト・フルニエの音。どっちかというとバイオリン系ではなく、ファゴットのような上質な木管楽器の音に近い。
続きを読む "好きなチェロの音" »
空前の円高です。弦やアクセサリーなど、格安で買えます。半額どころではありません。まず、弦はQuinn Violinsが安いですね。色々なアクセサリーは、Cellos2Goでいつも買います。 CelloShopも色々なグッズを売っていて見ていても楽しいです。
続きを読む "海外のチェロ関連ショップ" »
今年もミューザ川崎にて、チェロ仲間の集いが開かれました。仕事をおっぽり出して?集まった総勢29人。来年こそ良い年でありますように・・
続きを読む "チェロ望年会" »
明日は,今年最後のチェロの集い、総勢29人。で、慌てて弦を購入。時間がないので国内のショップで1,2弦のみお試し購入。
続きを読む "エヴァ・ピラッツィ" »
人に「エヴァピラッツィ」というドイツピラストロ社のチェロ弦を勧められた。ネットで調べたら、国内で、AD2本で7000円から8500円位の価格帯、これでも3,4割引きという。アメリカのショップで見ると2本で4500円位。注文から納品まで1週間位かかるとしても,安い。
続きを読む "円高なので弦輸入" »
大震災と原発事故に揺れた今年、明治の精神科医・呉秀三の言葉を思い出す「わが邦十何万余の精神病者は、実にこの病を受けたる不幸の外に、この邦に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし」
続きを読む "この国に生まれたるの不幸" »
このところ楽器を買おうかと思っている人が身近にいてその楽器を弾かせてもらったり、私も(買う気はなかったのだが(^^;))、2台ほど(しか?)触ったりして、それで思うのだが、音色についての語彙をどれほどもっているかという点、頼りない。
続きを読む "音の語彙" »
左の指というか握力はある程度あるけど、右の弓を持つ方は弱い。これを鍛える必要あり。入浴中にピンポン球くらいの木の玉を2つづつ持って、手の中でぐるぐる回してみる。
続きを読む "右手の筋トレ" »
今、思いついただけなんだけど、チェロがフランスとかイタリアとか、どこの国の製作かって事は、今や意味がない、国による特徴なんかないと言うことになっているらしい。演奏についても「○○派」「○○流」とか言うこともなくなってきているらしい。
続きを読む "地方の文化" »
借りていたフランスのチェロを弾いていて分かったこと。腕じゃない、楽器だ(^_^) 丁寧に作られて50年を経過したこのチェロ、音が明るく伸びて弾いていて気持ちが良い。小さな傷をお化粧してもらって、本日うちの子に(^^;)
続きを読む "健康なチェロ" »
今日は、日本ブラームス協会の例会(コンサート)で青山のOAGホールに。「シューマンの主題による変奏曲」「バイオリンソナタ第1番」「チェロソナタ第2番」「キルヒナー編曲:弦楽六重奏曲第1番ピアノトリオ版」
続きを読む "ブラームスづくしのコンサート" »
もう2ヶ月もやっているデュポールのエチュード。何とか一応弾けるようにはなったような気がしないでもないが(あいまい)、駄目じゃないか!というところが2,3箇所ある。一番最後のレの音。初心者じゃあるまいし、だが。
続きを読む "小指がよわいで" »
最近のコメント