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今使っているCrownは細くて弾きやすい。けれど、D線は、ヤーガーやラーセンに比べると、音に張りが足りない感じがする。一般的にチェロのD線は音がこもりやすいので、張りの強い弦にする事が多いのですが、Crownのままで、何か工夫できないか・・そこで、弦の先端から巻かないで、ぎりぎり糸巻きの穴から出して、巻いてみた。すると、
続きを読む "弦の巻き方" »
続きを読む "スマイル" »
日本チェロ協会主催による「第3回チェロの日」イベントが、いよいよ2週間後に迫った。
時:2013年2月9日(土)〜11日(月)所:サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
素晴らしいコンサートも目白押しですので、今回知らずに参加を逃した方も、是非コンサートを聴きにおいで下さい。過去の「チェロの日」の時に書いたブログを紹介しておきます。これで、どんな会だったか雰囲気が分かるでしょう。2010年第1回「チェロの日」2012年第2回「チェロの日」
ハイドンの交響曲第102番。pで始まるフレーズ。最初に弓を使いすぎない事。クレッシェンドしてフォルテの所は、駒寄りにしていくこと、フォルテになった所でアクセントはつけないこと。フォルテで拍の頭にアクセントをつけるのはついやりがち。先日のフルートのセミナーでも、フォルテについて、角をつけない、大きな強い風を感じて演奏する様に、と言っていた。
続きを読む "オケ練メモ" »
今日はオケの練習と新年会。ハイドンの102番とモーツァルトのVnとVlaのための協奏交響曲K364、プロバイオリン奏者による指揮と指導、楽しいし、大変勉強になりました。奏法のこととか、アンサンブルの考え方、何より、よく聴くこと。
続きを読む "よく聴くこと" »
新年を迎えて、今年の抱負とか目標とか考えるのはだいぶ前からやめているけれど、今年は違う。健康に気を付けよう、という以外に、チェロでは、「太い豊かな音を出す」事を心がけたい。
続きを読む "今年の目標" »
BS朝日TVで「カルテットという名の青春」という番組の再放送をみた。終わりの方で、バイオリニストが自分と替わって弾いた師匠である人の演奏を聴いて、泣いていた。
続きを読む "カルテットという名の青春" »
元旦の夜は、娘夫婦、息子等家族全員ですき焼きを食べるのが習わし。全員揃うのは年に1度しかない。
各自「今年の抱負」を言うことになっているが、私は、「今年は帯状疱疹に罹らない」だ(^^;)
続きを読む "今年もよろしく" »
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