へたっぴセロ弾きの雑記帳

伐採で崖登り

娘が応援にやってきたので、裏山の絶壁を上って木の伐採。隣近所3軒で、概ね植木屋さんに頼んでやってもらっておいたがさらに追加。安全ロープを張っているが､急勾配で下は砂地で登るのはロープ以外に支えもなくなかなか大変。下から見るのと上から見るのではかなり違う。

十二単

入り口を２階から見たところ､楓がたくさん植えてある。画面中央下に植えてある小さいのが、十二単（じゅうにひとえ）と呼ばれるもみじ。

苔貼り

山中湖の庭から持ってきた苔を家の前の川沿いの斜面に貼っていく。段ボールいっぱいの苔だ。

えびね

庭のエビネが次々と花開いた。昨年より株も増えてきた。

秦野じばさんず

山中湖の家の裏の林では富士桜が満開に近くなりました。しかし、満開を待たず再び帰宅。

 

 

 

 

 

 途中、２４６と６２号線の交差する角にある、秦野市近郊の農家が集まって、大きな市を開いている「はだのじばさんず」で買い物。

新緑

久しぶりに青空が広がって気持ちが良い。昔はこんな良い天気の日が多かったように思うが近年さえない天気の日が多い。春、秋が短くなってさらにすかっと晴れる日が続かない。今を存分に楽しもう。

日本シャクナゲ

玄関前、東と西に１本ずつ植えた日本シャクナゲ、最初の３年間花が咲かなかったがようやく安定して咲くようになった。
これは東側入り口の「細雪」という品種。

東京チェロアンサンブルコンサート

若手のチェリストで結成されたチェロアンサンブル、早くも第９回演奏会。

５月７日(日）１４時開演
紀尾井ホール

詳しくは チラシをダウンロード

托鉢

時々建長寺の僧が托鉢にやってくる｡こういうのは大好きなので、待ってましたとばかりお布施をあげる(^_^)

今日の花

このところ暖かい日が続いて､毎日庭から目が離せない。数年前、山中湖から移植したミツバツツジ、昨日一輪だけ開いていたのに今朝はほぼ満開。富士北麓のあちこちで群生していて暗い森の中で遅い春を告げている。

今咲く花

やっと暖かな陽射しが続く季節。庭の花が次々と咲き始めた。

低音の魅力

チェロは何をやっても難しい､楽な所が殆ど無い(^^;)　低音楽器の筈なのに低音を良い音で鳴らすのが難しい。それに歳をとると簡単なはずだったことがすぐ出来なくなる。では、昔は出来ていたのかと考えると本当は昔も出来てなかったから今でもできないのだと思う(^^;)　ただ、昔はそのことに気づいていなかった、ということか。今練習しているのはベートーベンの7つの変奏曲。この第4変奏はチェロらしいいぶし銀のような低音をたっぷりと聴かせる所。胸がじーんとするこの曲の白眉。