へたっぴセロ弾きの雑記帳

チェロの音色

チェロはなんと言ってもその音色がすばらしい。では、どうやったら良い音色になるのだろう。ただし、音色にもいくつものレベルや種類があるので一概には言えないし私も残念ながら出来ていない。でも、とりあえず初級・中級レベルでの話に限定して考えてみる。

ただ今練習中

ケーラーの花のワルツ（まだレッスン中）、ブラームス「チェロソナタ第１番」１、２楽章、チャイコフスキー「感傷的なワルツ」暗譜しました(^^)、ソントン「浪漫曲」（中国の曲）、グルック「メロディ」・・

初めての舞台

昨日は横浜方面で、チェロアンサンブルの初舞台。メンバーの１人の方のバイオリン・室内楽発表会のおまけで、最後にチェロ四重奏「レリジオーソ」を演奏しました。

チェロレッスン・28

久しぶりのレッスンに行ってきました。でも，考えてみるとこの３年近くで２８回のレッスンは少なすぎ。ともかく，今日はケーラーのチェロ２重奏「花のワルツ」のみ。まだ，２重奏にはなりません。

歳をとってからチェロを始める心得？

大人から始めるといっても30、40代はひよっこ。何も問題ないでしょう。でも50過ぎてから始める場合は、はっきりいってもう時間がない。時間との戦い。賢くならなければ、生徒も先生も。

低音弦の押さえ方

これが正しいかどうかははっきりしないのであくまで私の考え方ですが、結構多くの人がC弦（第４弦）を押さえるとき、指先で強く万力で締め付けるように押さえないといけないと思っているのではないでしょうか。細い指の人がそうしているのを見ると痛々しい(^^)

つまりこんな形で、指の先っぽでG線（３弦）に触れないように真上から押さえようとするように思います。

2ヶ月ぶりのチェロアン練習

朝１０時から夜７時すぎまで、４〜５人で練習しました。今回は、アマチュアチェロ界の重鎮？○島氏にも参加していただいて、細かいアドバイスを受けました。

チェロレッスン・27

夏休みの真っ最中、休みを取ってレッスンに出かけました。５月２日のレッスンの後、帯状疱疹にかかりチェロを弾いたのはその後２日のみ。レッスン日だけは決めておいたので、全然弾いていないままレッスンに行こう、レッスンで練習だと思っていたけれど、そういったら例の小学生のママに笑われた・・・冗談でもあり得ないか・・・(^^;;

チェロ練習再開

今日まで倉田先生のマスタークラスセミナーが開かれていました。刺激されて再びチェロを弾いてみました。約１ヶ月ぶりでしょうか。まずは、ドッツァウアーを２曲ほど、音階練習、３度のスケールなどやったあと、ケーラーの「花のワルツ」

課題曲

秋以降のレッスンで申し出た曲は、ケーラーの「花のワルツ」体調を考え、バッハとかブラームスとか重いのは止めて、ひらひらへろへろと気分も軽やかに練習したい・・？

久しぶりの練習

バイオリンの合宿で、毎日よい音を聴いている。バッハの無伴奏ソナタ２番のアンダンテを練習している子もいる。これは、カザルス版の楽譜（日本では販売されていないし、もう絶版？）もレコードもあり、その昔、発表会で弾いたことがある。

神経痛とチェロ

昨日チェロを数十分弾いたあと、神経痛（と呼ぶことにしよう）が悪化した。というか、その前に庭仕事を休みなくまたやってしまったのもいけない。特にいけないのは、ブラームス(^^)　やっぱり弾くなと言うことか。