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来る3月21日(月),4月17日(日)の午後、セロ・ゴーシュホールで公式分奏練習を行います。 毎週のように各地で練習会が開かれていますが、仕事の都合などでノルマ(公式練習3回参加)を達成するのが難しいと思いますので、場所を提供してみました。お近くの方はどうぞご連絡ください。
大きな声では言えないが、昨年より小学校3年の女の子にチェロの手ほどきをしている。間違ったことを教えてはいけないから、本を読んだり色んな人に尋ねたりして、やっている。
続きを読む "チェロを教える" »
私の使っているキヤノンピクサス850iが、先日から用紙を上手くリードできなくてしわができたりして巻き込みエラーになる。ローラーが劣化したのかと思って、調べたところ、持ち込めばその場で直してくれるQR(クイックリペア)センターというのがあちこちにあることを知った。
続きを読む "Canon QRセンター" »
今日は久々のレッスンを受けに、東京郊外の聖蹟桜ヶ丘に。小学校3年の遠足で来たことがあるがあの頃は全くの田舎だった。ところが今や、大都会である。ちょうど昼時だったのでまごまごしながら駅ビルに。駐車場から「三笠会館」の看板が見えていた。ラーメンにする筈がついこちらでランチ。青のりのスープと、蓮のサラダ、目の前で温野菜、ソース、ステーキなどを作るのを見ながら待つこと30分.おいしい料理ができました。ランチに1時間近くかかってしまったので、その後焦って道に迷いながら先生の家に。最初からこんなことで良いのか!
続きを読む "Lesson01:基礎からやり直し" »
私の愛用しているチェロは、素性のよくわからないものだ。買ったのは30年前、故佐藤良雄先生のお宅に預けられていた楽器で、色と形が気に入って購入。ラベルを見ると、Antonius Sgarbi Domoという人が1909年に作ったことになっているイタリア製。表板は古いイタリアの感じ、色はゴッフリラーのような深みのある赤茶色。胴もスレンダーで表と裏板はふっくらとふくらみがあり、美しい。
続きを読む "私のチェロ" »
アップルのテレカ。アップルジャパンが設立されて2年目くらいか、Nifty-Serveのアンケートに答えてゲットしたもの。Macを買うには100万円が必要の時代。OSのバージョンは、漢字Talk6.07か この当時のMacOSの日本語は小学生高学年程度だったが、テレカだけは進んでいた(^-^)
続きを読む "きっといつかはお宝かも" »
やっとなんとか確定申告が終わったので(深刻が確定)、久しぶりにチェロをケースから出して今週のレッスンに備えて練習開始。とりあえず、バッハの無伴奏組曲から、アルマンドを2曲、それにパラディスのシシリエンヌ。
続きを読む "練習再開" »
ところで、私はセロ弾きのゴーシュの英語表記をローマ字で GOSHU としている。おそらく宮沢賢治はフランス語の辞書も持っていたろうから、フランス語のgauche(だったかな?)からとったに違いない。フランス語のゴーシュと言う意味は、「へた、まがい物、インチキ」などという意味と「左側、心臓のある側」などと言う意味がある。都合良く解釈すれば、下手だが心のあるという意味から、田舎のへたっぴセロ弾きの名前として命名したのだろう。
続きを読む "ゴーシュのスペル" »
今年は、油断したのかやる気にならないのか、今頃伝票とにらめっこ。仕事は少しでも楽しくやりたいので、会計の作業は、MacOS-9搭載のPowerBook G3(愛称Pismo)。漆黒の優れたデザインが希有のものでなかなか手離せない。
続きを読む "確定申告" »
朝から思い立って、これまでためていたパンフレットや使用説明書等々をすべて再分類中。6冊のクリアファイルに再収納。
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