« 2014年8 月 | メイン | 2014年10 月 »
ブログに書くような事ではありませんが、実は、まちがってデュポールの「21の練習曲」の楽譜を2冊買ってしまいましたので、高い方の新品Peters版を3割引以下2100円で売りたいと思います(送料込み・税なし)。お金がないときに無駄な出費をして悔しい、だけ、です。(^^;) 欲しい方はメールください。
プロや上手な人の演奏するのを間近で見る機会があるとき、ついつい目が行くのは、ボーイングのこと。右手の小指の使い方、弦と弓の毛の辺り具合。特に毛の量やその当て方は、急所をスローモーションで見ているかのようでおもしろい。
昼前、掃除を終わってレッスンを覗きに行った。
ベートーベンのソナタ第2番の第1楽章。・・弾こうとしていることが伝わってきて良い、音も良いし、ただ、楽譜に書いてあるとおりに弾いた方が良い。fp とか 弓を弦にぶつけないこと、ぶつけているようで一瞬ちゃんと噛んでいるように、・・気持ちはクレッシェンドしても弓は速く動かさない。etc.
ベートーベンのソナタ第3番の第1楽章。最初の3つの音の音程を直されていた。
今晩はコンサート。練習の様子が聞こえてきますが、なかなか良いです。今晩は色々な音が沢山聞けるでしょう。こっちの音符は煮崩れないようにしないと・・(^_^) それにしても先生の音は何であんなに良いのだろうか。
夜の反省会?で隣り合わせたKちゃんに海外経験を聞いたら、ドヴォルザークの協奏曲のレッスンを受けにチェコに行ったら、先生が、生家から、生まれ故郷の景色から、ドヴォルザークの生活の分かる所をすべて案内して見せてくれたとのこと。それは感動したとのこと。