へたっぴセロ弾きの雑記帳

祇園でランチ

今日の昼は、京都の食通の美容師さんにとっておいてもらった、八坂神社横の「よねむら」でランチ。京都でのおいしい食事はすべて彼女の采配に従っている(^_^)　入り口から京都風の路地を通って玄関に。

初夏の京都

鴨川、四条南の松原橋から三条までの川面になにやらロープが渡されている。川鵜から鮎を守るためのもの。

東山の月

鴨川を挟んで京都東山の上に昇る月。昔から見たかった景色。その昔、月は平安貴族の憧れだった。銀閣寺も桂離宮も月を愛でるための施設だ。桂離宮は、天皇を迎えるたった一晩の月のために作られたと言っても過言でない。東山の稜線はかろうじて市内から一望できる。遅まきながら、この東山の風情がビルによって目隠しされないよう京都市は厳しい高さ規制をこの地区にしている。個々の文化財も大切だがその文化をはぐくんできた景観も大切だ。

今月15日は、葵祭。

帰宅前、最後の買い物

いよいよ帰宅の日。京都駅前ポルタのイノダコーヒーで、「アラビアの真珠」を購入。伊勢丹地下で、新幹線の中で食べるお寿司、 お土産に、とようけ豆腐3丁と仙太郎の和菓子を購入。さらに、新幹線エリアに入ってから、志津屋の「カルネ」(京都人に人気のハムサンド）を2個購入。

祇園〜嵯峨野

やはり抑えておこうと言うことで祇園、辰巳橋。それからバスで1時間、嵐山を通り過ぎて山越中町へ。

伏見・宇治

前から一度は乗ってみようと思っていた伏見の十石船､薄曇り、桜､ユキヤナギ、菜の花が満開、柳の新緑も鮮やかな絶好のシーズン。行ってきました。ま、１度行けばよいでしょう(^^;)　エンジンのついた船は興ざめで、情緒より経済効率優先、他の雰囲気にも貧しさを感じてしまう。

東山〜桜のライトアップ

今日は自転車で東山から鴨川を巡る。産寧坂のしだれ桜も満開。この辺りを歩くと京都が世界一の観光地になる理由も分かる。町並みと自然とが融合していて美しい。

比叡山から琵琶湖疎水

今日も快晴、だが、桜はつぼみのままのところが多いので、比叡山を越えて琵琶湖に出て比叡ゆばを買ってくるコース。

出町柳から叡山鉄道に乗り換え八瀬駅から比叡山ケーブルカーとロープウエイで山頂へ。

醍醐の桜

朝から快晴。テレビによると満開だという醍醐寺に。

桜の開花

開花宣言から2日、今日は好天に恵まれ､あちこちで桜祭りが開かれている。なので、予定を変更して市内を見て歩いた。朝のうちはわずかの花しか見られなかったが午後になると次々と開花していって、なんとか桜祭りらしくなってきた。高瀬川では、桜の花の下、船に乗れるイベントも・・川沿いのあちこちの公園では出店がでて沢山の人が焼きそばなどほおばっていた。

あじき路地

今日の昼食は、今回で３度目の｢サフラン・サフラン」。町屋をモダンに改装した店内の雰囲気も従業員のサービスも良く、そして何より料理の味、栄養バランス、量、価格、が納得。日替わりランチは、今日は豚カツ、具沢山の味噌汁、その他、３品ついて８６０円。１１時半の開店で、店に入ってしばらくすると満員になり、１２時１５分店を出るときは７，８人が待っているという人気店。京都に来たら必ず寄る。高くておいしい懐石料理もフレンチも良いが､毎回食べていられない。京都ではどこの蕎麦屋でも大衆食堂でもおいしい。地元の人が普段利用しているいわゆる大衆食堂を紹介している｢京都しあわせ食堂｣という本を買って､次々と入ってみている。地元の人が利用する店というのは安くておいしくてボリュームがあるに決まっている。

京都の桜は

雨に煙る東山。京都は今日は雨、それに冬のように寒い。西方浄土を指し示すサーチライトは清水寺のライトアップ。