オケの本番終了。一言で言えば、大変疲れました。当日のゲネプロと本番と2回も演奏するのは大変。特にベートーベンは、力を抜いて体力を温存しようなんて思ってもそうはさせてくれません(^^;)
当日ソリストの方から団員に葉山牛コロッケが差し入れられました。これを食べると本番で眠くなりそうなので、あとで食べることにしました。チェロパートでは甘いものを食べると頭がすっきりすると言うので、それぞれデザート(私はシュークリーム)を買ってきて食べましたが、まったりして効果がないのが演奏で証明されました。
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やっとペンションの新しいオーディオシステム完成。
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4月8日(日)午後2時から 逗子文化プラザなぎさホールにて コンサートがあります。無料です。
私は京都旅行ばかりして練習不足なので、あまり気が進みませんが(^^;)、アマチュアの初級者もベテラン(といえば聞こえは良いがただの老人)も皆で一生懸命練習してきた成果です。
チラシ 20180408ZUSHIをダウンロード
今日はオーケストラ有志で神奈川県内の障害者福祉作業所を訪ねてコンサートでした。毎年この時期に伺っています。30分ほどのコンサート。終わると、ケーキをご馳走になります。演奏はメンバーも気合いが入ってなかなか良かったです。アンコールもあり、It's a small world を演奏しました。
これで今年のコンサートは全て終了です。
かまくらシンフォニエッタの秋のコンサートが無事終了。ワルツが3曲もあって、シンフォニー以上に大変でした。美しく歌うと言うことにまだまだ課題がありますが、ともかくも一段落。来年5月の定期演奏会はモーツァルトのクラ協とベートーベンの7番とのことです。
演奏会の一部です。何しろハープ様が入って豪華です。
金と銀
メリーウイドー
久しぶりに上野文化会館小ホールに来た。上野駅の公園口もすっかり変わって広くなり駅ナカに様々な店舗が入っている。この「駅ナカ」という発想は若い女性社員だったようだが普通ならその功績を認められて今頃は部長クラスになっているのだろうか。それはどうでもよいが、さて、このホールは、かなり好きなホールだ。何しろホワイエが広くて明るくてすばらしい。これに並ぶのは京都のコンサートホールかな。近頃の木部の多いそして見事なシャンデリアやオルガンを配した豪華な感じのホールも悪くはないが、シンプルでユニークな洞窟のようなこんなホールも音楽に集中できる。気持ちの良いホールだ。
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SONYのワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン(マイク付き)を購入した。BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンも持っているし、SONYのイヤフォンも2つも持っていて,この上又買うのかと悩んだが(いちおう)、やっぱり今時ワイヤレスじゃないとうっとうしい。電車の中で音楽を聴くのもNCじゃないと音量を上げなくてはいけなくなって耳に宜しくない。
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古い音源は全てがデジタル化されたわけではないので、かなりの部分が消えてしまっている。聞きたいものが沢山あり、近頃それが増えてきたので、機器も復活中。上から、ダイレクトドライブLPプレイヤー、DVD,SACD,CDプレイヤー、普及型プリメインアンプ、MDレコーディングプレイヤー、セットデッキ。一番下は,レコードを掃除するための小道具の数々。
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フルートの合宿には、よく、楽器職人が出張修理に呼ばれている。食堂で臨時工房を開いて,次々と楽器の調整をしている。チェロやバイオリンではこういうことはない。
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このところ急激にアクセス数が増えたので、調べたら、若林暢の検索に引っかかったらしい。何故今なのか不明だが、ともかく、若林先生のCDがソニーから先月復刻発売されて反響を呼んでいるらしい。先生のことについては何度も書いているので今更繰り返さないが、何年か毎年夏と年末にマスタークラスの合宿が開催され、親しくさせていただいていた。出不精であまりコンサートは好まない私だが、先生のコンサートを知れば行ける限り行ったが、こんなに素晴らしいコンサートはそうそうなく、いつも幸せな気持ちに満たされた。是非お聴きください。
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ある事情があって古いレコードを持ち出して久しぶりに聴いてみた。をたく専用?のクリーナーで汚れを取り針を落とすと昔懐かしい、スクラッチノイズが・・でもすぐに音楽が鳴り出すとそんなことは気にならない。なんだか違う時間が流れ出す。
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今日は2週間ぶりにオケの練習に参加。モーツァルト交響曲第41番「ジュピター」の第1楽章。本番まであと1ヶ月と少し。かなり弾けるようになってきた。オケの楽しみの半分は指揮者にかかっていると思うが、今は大変楽しいし勉強になる。1楽章の一部、バイオリンパートへの指示で、「ソルフェージュ的にはもう良いとして、もっと潤いのある音を心がけてください」、「・・皆さん必ず出来ますから」、・・(と演奏しながら)「もっと自分の音を好きになって!」「もっと憧れを持って弾きましょう!」
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