どうやら風邪をひいたらしくこの3日ほど声が出ません(^^;)声が出なくてもチェロは弾けるので、これはいいわけになりません。レッスンは、フォーレとブラームスのソナタ第1番そして言われもしないのに、ゴルターマンの協奏曲第1番第1楽章途中までをエチュードの代わりに用意しました。
続きを読む "明日はレッスン" »
(タイトル変えました(^^;)) 次のレッスンはフォーレのソナタの第3楽章。その次は、ドイツものということになっていてベートーベンの5番はどうですか?と言われているのだが・・それも良いけど、ブラームスもやってみたいし、そんな曲だけでなく、エチュードもやりたい・・
続きを読む "これからの課題曲" »
3年前、チェロの基礎に戻ってウエルナー、ドッツァウアー、シュレーダーなどを練習し始めて、わかったことは、私の状態を含め初級者の練習というのは、耳を作ることにあると言うこと。右手がどうの左手がどうのと言うことは表面上のことで、練習を進めていく原動力になっているのは、音を聞き分ける耳、その能力を高めることが練習の成果だと言うこと。
続きを読む "耳を作る" »
チェロの弦を新品と交換(約3万円)。弓の毛の張り替え(6800円)、指板を削り、2カ所ほどニス補修・・を終えて、4日ぶりにチェロが戻った。早速弾いてみたら、良く鳴るけどがさがさ引っかかる・・松ヤニの塗りすぎだ・・で、弦についたのを拭き取りちょっと弾いては拭き取りとやっていて、そう言えば、楽器を拭く布を洗濯していないのに気づき、早速洗濯。
続きを読む "布の洗濯ー>BWV727" »
約1年ぶりのレッスンに行ってきました。曲はフォーレのソナタ第2番ト短調の第1楽章。ピアノとの合わせが問題なんです、といったので、チェロでピアノパートを弾いて頂き合奏しました。ピアノの左手を聴いてはいけません、というわけ。初めて気がついたけど、ぶつかったりする音も結構あって、これが魅力なんだなと思いました。フォーレは素晴らしいですね。こういうのが好きな人にはたまらないですね。とのこと。
続きを読む "久しぶりのレッスン25と楽器調整" »
あっという間に1年たって、久しぶりに明日はレッスン。練習もそこそこに、弓の持つ部分に当てる皮の筒を新しく作ることに。なんだか巌流島に向かう小舟の中で武蔵が櫂をを削って木刀を作ったのに似た心境か・・(^_^)
続きを読む "弓のカバー" »
15日はちょっとした集まりでフォーレ2番の第1楽章を弾く予定。他の人は、コルニドライ、シューマンの幻想小曲集、亡き王女のためのパバーヌ、ヘンデルの2Vcの為のソナタ、等々を弾くらしい。7日はレッスンを受ける予定だが、1楽章ではなく3楽章をと申し出てある。ところが・・
続きを読む "タイシャクタイショウヒョウ" »
3月15日に、年に1度の内輪のチェロの研究会があり、ピアニストも来るので、何か1曲ということになってきました。今更という気もしますが、フォーレのソナタ第2番の第1楽章をやることにしました。でも、アンコールがあるといけないので、練習は全楽章やります。(^_^)
続きを読む "発表会じゃないけど" »
モグラ叩きにならないためにはいくつもの工夫がいる。その1つはレガート。弦楽器の魅力と難しさは1つにレガート奏法にあるという気がする。初級者の誰もが(多分)1度はやることになる、クレンゲルの「コンチェルティーノ」という曲の第2楽章、これはその練習みたいな感じ。それほど難しくはないので、じっくりとレガートで弾くのに都合がよい。
続きを読む "レガートで弾く" »
どういうところがアマチュアはプロの演奏家と違うのだろう、と時々考えてみると、もちろん全てが違うけれど、仮に音楽性にそう差は無いはずと仮定しても、その表現には大きな差がある。技術の差だと言えば何となくそう言うものかと思えなくもないが、そうでもない。(所詮、技術と音楽性は切っても切れないのだから、最初の仮定が間違っているように思う)
続きを読む "アマチュアの悲しさ・・モグラたたき" »
他の楽器の練習をしている人を見れば分かるけれど、大切なのは音色、ぎーぎー練習している子どもバイオリンや、ばんばんたたきつけるピアノの練習、・・・そういうのを聴いているのは苦痛(^_^)
続きを読む "よい音で弾きたい" »
今月仲間の新年会があり、無伴奏をみんなで弾く企画があるので、練習中。私の担当は1番のアルマンド。そこそこ弾けたので、メトロノームにあわせてみる。次いで録音してみました。
続きを読む "メトロノームでチェック" »
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