せっかく涼しい山中湖にいるのだし、ホールもあるのだから、練習しない手はない。と言うことで、遠慮なく練習させていただきます(^_^)
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前回の続きである(^_^)楽器の調整が必要と言われても、何をどう調整するのか、分からない、それに誰にみてもらえばいいのか・・と思う方も沢山いると思う。確かに、問題だ。
続きを読む "楽器の調整" »
前回の「アップボー」という記事を読み返してみると、ちょっと変かなと思う記述もある、何処がと言うわけでもないけれど、うまくかけていない感じもする(^^;) 他にもいろいろな人がいろいろなヒントを提案していることだろう。人により曲により先生により、勘所は色々あると思う。どれが正しく絶対であると言うことはないかもしれない。
続きを読む "良い音を出すために" »
私を含め、大概の人は、アップボーに問題、ぎこちなさがある。アンサンブルでも、アップボーになると妙なアクセントがついたりフラットに弾けずに膨らんだり色々と音楽破壊的な音が出ることが多い。そのほとんどは無意識でやっている。指摘されても、何のこと?と言う反応が多い。
続きを読む "アップボー" »
先月チェロイベントの際、集団レッスンで話題になった正しい姿勢のための肩甲骨の意識について、有益な記事を紹介したい。
「肩甲骨はがしのやり方」
以前、NHK「ためしてガッテン!」で五十肩の治療と予防について取り上げたとき、勧められていたのは「肘丸体操」だが、それと形はちょっと違うが原理は同じ。現代人は呼吸が浅く、それで肩こりの人も多い、と言う指摘はなるほどと思う。チェロを弾くときは、深い呼吸が必要だしそういう音が必要。
続きを読む "肩甲骨ストレッチ" »
このところ、庭仕事に明け暮れ、チェロの練習がおろそかになっている。とはいえ、何とかアンサンブル練習とかには出かけるので弾かないわけではない。昨日、弦楽アンサンブルの練習の帰り、親しいバイオリン女性2人と豆腐屋で昼食取りながらダベリング。
続きを読む "練習しない快適さ" »
7月のイベントのための最初の練習会、新橋の生涯学習センターで行いました。バッハのブランデンブルグ協奏曲第6番よりアレグロです。メンバーは3部5人。初顔合わせです。弦楽アンサンブルでは何度か弾いたことがありますが、チェロアンサンブル版ではだいぶ勝手が違うと、音出ししてみて分かりました。色々修正が必要。
続きを読む "初顔合わせの練習会" »
アマとプロでは(当たり前とはいえ)簡単なことが全然違う。もっぱら発音のことだけとっても、1番目がプロ、2番目が私のようなアマチュア。(3番目は「ピッチカート」のようなボーイング)
続きを読む "改善したいこと" »
「白鳥」を滑らかにエレガントに弾くには・・弓をつかず離れずいつも弓の弾力を感じながらコントロールして弾くって事が肝心だという気がしているが、今日、久しぶりに書道で課題になっている行書を書いてみて、そうだ、こういうことだと思った。いわゆる「カナヅチ」流でない、書き方。ボーイングも同じようなものだ。
続きを読む "行書体" »
今度「白鳥」を本番で弾くつもりになっているので,毎日さらっている。昔よりましになったと思っているが,多くの人は白鳥は難しいという。誰もが知っている名曲だから弾きにくいとかいうことと、シンプルすぎるためだろうか。
続きを読む "白鳥" »
ほぼ20年ぶりにレッスンを再開したのが10年前。その時のビデオを発見したので見てみた。最初からやりたいと言うことで、ウエルナーをやっている頃。この10年あまり進歩してない気がするけど、このところ白鳥を弾いてみると、昔できなかったことができるようになっているのが分かる。
続きを読む "10年前のレッスン" »
またまた久しぶりのレッスン。バッハの1番。使っているのはトルトゥリエの第2版。あちこち独特のマークがついているその意味を教えてもらいながら、70分くらいかけて最後まで。スタッカートやレガートではない、いくつかのアクセント記号、意味不明のふにゃら・・一筋縄ではいきません(^_^)。
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