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キビシイ夏がやってきました。ところで夏の音楽と言えば、私にとって、それはリムスキー=コルサコフの交響組曲「シエラザード」。高校の時初めて聴いたときから、夏のイメージ。
続きを読む "夏の音楽" »
私は本番でうまく行かない、と言うよりとんでもない事が起きがち。ある程度誰しもそうだろうけど。私の場合左耳が時々聞こえにくくなるのだ。耳がつまった感じになる。伴奏のピアノが聞こえなくなり、それを聴こうとして演奏までおかしくなる。今回は、その原因の1つが分かった。
続きを読む "耳が遠い" »
帯状疱疹がやっと直ったと思ったら、のどが痛くなり始めあっという間に悪化した。3連休で病院にも行けず、火曜日にやっと診療所受診。
続きを読む "又風邪をひいてしまった" »
午後2時の気温、27度、湿度67%同時刻、東京代々木公園の「さよなら原発10万人集会」のUStreamをみていたら気温33度と言っていた。きっかり6度低い。空気の質が違うから、快適さは温度以上の差があると思う。それにしても炎天下に集まった人達は凄い。
続きを読む "今日の気温" »
ロングトーンがある程度出来たら、次に時々でもやるといいなと思うのが、弓の速度をコントロールする練習。これについては、前にも書いているので、そちらをみて下さい。アンサンブルをしながら、(自分のことは棚に上げて)いつも他人の音が気になる、そこはこういう音を出してくれない?って(^_^) ロングトーンでしっかり音を響かせること、軽く素早く弓をたっぷり使って小さな音を弾く事。少なくともこの2種類をいつでも弾き分けることが出来たら、演奏が楽しくなる。少し練習したら誰でも出来る。
●うまくなったと思う時
●チェロの音色
ロングトーンの練習は非常に大切だ、と言う話はあちこちで聞かされるけど、どういう風に練習するのか分からない、と言う人がいたので、私なりに(へたっぴの言うことだから余り信用は出来ないが)解説?してみよう。
続きを読む "ロングトーンの練習" »
嫌みなことばっかり書いてるようで気が引けるけど、まぁ、こういう性格なので(^^;)(とはいうものの、気が引けるので少し訂正することに・・)普通、大人になればそれなりの歩き方や喋り方を習得するものだ。女性なら23歳位から大人の歩き方が自然に出来るようになるだろうし、稀にどこの子供だろうと思うようなドタバタ歩く人もいるけど、大人なら、階段でも廊下でも普通に静かに歩ける。 誰に教わるでもなく自然に覚えて行くのだろう。
続きを読む "歩き方、喋り方、弾き方" »
先日チェロの集まりがあって、ソロやアンサンブル、チェロオーケストラなど丸1日楽しんだ。改めて気がついたこと。アンサンブルが美しく成立するためには、音程がよいことや、リズムが合うことは勿論だけど、ハーモニーは、音色の均質感がないと美しく、と言う以前にハーモニーにならない事を確認。
続きを読む "音程と音質" »
スピーカーを新調すると、アンプにも関心が・・・買う気はありませんが、もし、今のQUAD が壊れたらスウェーデンのPRIMARE122が魅力的。シンプルで余計なものが表に出ていないのがよい。
今日は午後から甲府の丹沢電機に出かけた。エクリプスのスピーカーの試聴会をやるからと連絡を受けたからだ。前に見積もりを取ったときは、値引きが大したことないので、ほったらかしていたら、今回はチャンスです、と言うこと。
続きを読む "ついに買ってしまったスピーカー" »
このところ曲とか,アンサンブルの練習ばかりで、ロングトーンとハ長調の4オクターブ、フィアールのいつものストレッチくらいしか練習していなかった。久しぶりにドッツァウアーを弾いてみたら,弾けなくなってた。ちょっとショック。先ずは,これから。
続きを読む "再びドッツァウアー" »
毎日、練習を始める前に、楽器を手にして最初にやること。それは、駒が垂直に立っているかどうかをチェックする。(これは習慣になっているので、他人の楽器を手にしたときも最初に駒の傾きをチェックしてしまう、結構いい加減なのが多い(^_^))それから、Aをチューナーで取って、後は耳を頼りに調弦する。
続きを読む "楽器の日頃のメンテナンス" »
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