へたっぴセロ弾きの雑記帳

チェロを弾いてみた

朝から、庭の伸びきった木の枝切りをやった。汗をかいてシャワーを浴び、アイスキャンディを食べたら、なんだか調子が良さそう・・なので、久しぶりにチェロを出してみた。

楽器の鳴らし方

先日のアンサンブルレッスン（こういう雰囲気でした(^^)）での数多くの指摘のうちの１つ。
　弦をごりごりこすってふるわせるのではなく、駒を通して楽器を響かせ、そして部屋を響かせるように。

pの弾き方

先日のチェロアンサンブルでの指導の中で、印象に残ったポイント。ヘンデルの主題によるいくつかの変奏からなる「パッサカリア」の４１小節目から始まるcalmato（おだやかに。静かに）の部分。

七夕チェロアンサンブル一周年

奇しくも同じ七夕の日、再び、いや、今回はN響の某氏も加わって、たっぷりとチェロアンサンブルを楽しみました。

1年後のチェロアンサンブル

昨年7月7日に5人くらいで始めたチェロアンサンブル。先日10回目の練習で久しぶりに録音してみました。

ゴルターマンの「レリジオーソ」
メンバーは、goshu、まかべさん、まっしゅさん、miyaさん、naoさん。全員ブログつながり。

Religioso.mp3(5.4M)を聴く

10日ぶりにチェロを弾く

久しぶりにケースから取り出してみたら、なんだかほこりっぽい感じなので、丁寧に布で拭き、天気はよいし、日陰で少し風に当ててみた。この姿と色が気に入って買った古いイタリアのチェロ。少しふくらみがありその分細身のいわゆるスレンダーチェロ？体にフィットし、ネックも細身で弾きやすい。いつまでも艶があってなんだかすっかりなじんでいる。もっと健康な良いチェロが欲しいと思いつつ真剣に考えたことはない。

チェロレッスン・26

数日前から風邪で不調。昼前から横になっていたらレッスン時間ギリギリ。あわてて、車に乗って上京。調弦するも音が良く聞こえない。風邪薬のせいだろうか・・・。ともかく、フォーレの2番のソナタ第2楽章。最初の音は弓を弦にぶっつけないで丁寧にしっかり。最初の付点のあとの16分音符の長さが短くなりすぎ、何度もやり直し。短い音にもビブラートを止めないで。その後ピアノ伴奏していただいて通し演奏。

音程のツボ

音程が悪い、これは弦楽器奏者の永遠の課題と言ってくれるのは先生の慰めで、レベルの問題があるでしょうが、長年みてきて、アマチュアで普通に音程の良い人は２割いるかいないかではないでしょうか。私なんかも情けないほど音程が悪い。録音するとよく分かる。これまで改善のアドバイスをまとめてみると・・

ツボを押さえる

久しぶりに色んな人のチェロ練習ブログを見てみるとなかなか面白い。教わっている先生によって教え方も様々。たまには違う先生のレッスンを受けてみると良いかもなぁ、と思ったりします。

楽譜はコピーして

今更という感じだが、1年ほど前から、練習用の楽譜は全部コピーを取ってから、書き込みなどすることにした。それまでは、買ってきたチェロ譜をそのまま使っていた。

才能がない

練習してもうまくならないアマチュアは、すぐ私には才能がない、と言いたがる。当然ながら、才能なんて事を言うレベルになってないのがへたっぴの実態。1日3時間以上5年くらいやって上手になってなければ初めて才能とかなんとか高級なことを言っても良いのかも。

耳をすませば

レッスンに行きました。レッスンは2時からなのでその前に同じ町内の親しいバイオリンの先生のところで夫婦でお昼をご馳走になりました。前から是非来てくれと言われていた新築の家です。